ラフィン・ノーズ
ウィラード
有頂天
フランク・チキンズ
くじら
カトゥラ・トゥラーナ
G-シュミット
マダム・エドワルダ
S-KEN
ガスタンク
パパイヤ・パラノイヤ
こんな面子が出演しておりますが、殆どラフィンノーズです。ウィラードのJUNとチャーミーが話してるなんていう貴重なショットが見ものですかね。あと見てるこっちが恥ずかしくなる当時のキッズのファッションとかも貴重ではないでしょうか。
まさにこの時期を境に”インディーズ”というものが良かれ悪かれ”メジャー”になった瞬間ではないでしょうか。
その後インディーズというだけで売れる時代が到来し猫も杓子もインディーズ。もう口にするのが恥ずかしいくらい氾濫してました(笑)。宝島という今じゃ週間プレイボーイと大差ない雑誌に成り下がってしまいましたが、当時はまだB5サイズの小さいサイズでカウンター・カルチャーを主にあつかっており、2ヶ月に1回しか出ない「DOLL」と併せてUGなロック情報を集めていたんですが、A4サイズになり、更にキャプテンレコードなんて代物まで作ってシーンを掻き回してくれたのを昨日の事のように思い出します。それから20年たちインディーもメジャーもあまり大差なくなったような気がします。100万枚売るバンドとかもあったくらいですから。そんな時代に生きている人にはちょっとわからないかもしれませんが、この黎明期の映像は貴重ではないでしょうか。
理屈はどうあれ当時の御三家をみるだけで価値あります。是非とも一度みてください。見ておいて損はありませんよ。
・YOU TUBE:インディーズの襲来
サーバーが重いので保存してみた方がいいかもしれません。以下にリンクを張っておきますのでご使用くださいな。しかしこれって著作権とかどうなんでしょうか?あつかいがちょっと微妙な代物のような気がするんですが、とりあえず今日はここまで。
関連リンク
・YouTubeの動画を落とすよ
・FLVプレイヤー(ここに何個か紹介されてましたのでお好きなものどぞ)
